リモートワークで日報は必要?日報作成を簡単にするツール3選
リモートワークでは出社している状態とは違い、勤務中の姿が見えないことから日報の提出を求められることがあります。「リモートワーク中に日報が必要なのか?」「なんか監視されているような気がする」「日報を作るのがめんどくさい」と思う気持ちもあると思います。
そこで今回はリモートワーク中の日報の必要性や簡単に日報を作成出来るツールなどを紹介していきます。
この記事では「リモートワークの中の日報の必要性」→「日報の目的」→「簡単に日報作成できるツール」の順番で紹介していきます。
「リモートワーク中の日報の必要性」
リモートワークが始まり、日報の提出を求められている人も多いのではないでしょうか?
リモートワークにおける日報の必要性は、勤務中の姿勢が見えないことにあります。オフィス内であれば、「何をしているのか」「どれだけこなしているのか」などわかりやすいですが、リモートワークでは社員が何をしているのか把握しにくい状況です。そこで、日報によって上司は仕事内容を把握することができます。情報共有できる手段の1つとなります。
「リモートワーク中の日報の目的」
リモートワーク中に日報を書かせる目的をいくつか知っておきましょう。
・業務の進捗確認
日報を書くことで業務の進捗を確認できるため、締め切りや納期までの日程管理もしやすくなります。
業務の進捗を共有することで、チームとしてより効率的に仕事こなすことができるようになります。
・上司とのコミュニケーション
リモートワーク中は、オフィスにいる時よりコミュニケーションが少なくなり、孤独感を感じることもあります。
そこで、日報を提出してフィードバックやコメントをもらうことでコミュニケーション不足の解消につながることもあります。
・自分の仕事の振り返り
自分で行った作業を振り返り、目標に向かってどれだけできたかを振り返ることで
自分の成長に繋がります
「簡単に日報作成出来るツール・日報の代わりになるツール3選」
・gamba!
目標達成を支援して業績アップにに導く日報共有ツールです。
使いやすいテンプレートや日報をSNS感覚で見ることもできます。
従業員側もテンプレートに入力するだけ、管理者側も日報チェックに費やす時間を削減可能です。
目標に対する進捗状況も簡単に見える化、メンバーの一体感を生み出します。
gamba!:https://www.getgamba.com/
・Backlog
タスク管理機能に特化した進捗管理ツールです。
ガントチャートで可視化できたり、担当者の設定、締め切り日の設定など
わかりやすく把握することができます。チーム内で課題の状況を把握し、
プロジェクト管理を効率的に進めることができます。
Backlog:https://backlog.com/ja/
・TaskTimeTap
ワンタッチ、ワンクリックでタスクの登録・切り替えが可能なタイムトラッキングツールです。
「誰が」「いつまで」「何を」したか把握可能です。
パソコン、スマホ画面上で稼働状況をグラフで確認でき、CSVとして出力もできます。
業務の開始と終了時にタップ・クリックするだけで、1日の業務内容を残すことができ、ユーザーの
負担を軽減させます。
TaskTimeTap:https://ttt.sunnygem.co.jp/tasktimetap
3ヵ月無料お試し期間有
サニージェム株式会社
東京豊島区池袋にあるウェブサイト制作システム開発会社
https://www.sunnygem.co.jp/
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