・リモートワークや在宅勤務中でも稼働時間を把握したい
・リアルタイムで「誰が」「何を」しているのか把握したい

こんなお悩みを解決できる記事になっています。
実際に使ってみると、「チーム内での業務把握」や「どの作業に、どれだけかけたのか」が可視化
できるので業務データの記録管理や業務改善に向けたデータを把握することができます。

「稼働時間管理の必要性」→「ツールの選考基準」→「おすすめツール3選」の順で
紹介していきます。

稼働時間管理の必要性
ツールの選考基準
おすすめツール3選

稼働時間管理の必要性
いま請け負っている業務の稼働時間を管理することで以下の問題を解決できる材料となります
例えば
・案件ごとの社員の動きの把握
・人材確保に向けた業務量の見直し
・社員個人に頼らない、適切な業務管理
など。
業務負荷の把握や属人分析、レベル分析を行うことができ、生産性の向上や業務の効率化を進めて行くことが可能になります。

ツールの選考基準

・使いやすいか
様々な機能がついた時間管理ツールが多いです。ただ、その機能をきちんと使いこなせるか、誰でも簡単に入力や出力できるかどうか確かめておきましょう。スムーズに定着できるかどうかについても大切なポイントです。

・PC、スマホ両方で使用できるか
どんな場面でも利用できるために、PC、スマホの端末に対応できているかも大切なポイントです。業務を終えた後に
入力忘れなどを防ぐことができます。ツールによってはPCのみやモバイル端末のみ対応のものもあるので事前に確認しておきましょう。

・結果が見やすいか
時間管理ツールを導入して、結果が見にくいとモチベーションも保ちにくいですよね。結果がわかりやすければ、モチベーションアップにもつながります。事前い棒グラフなのか、円グラフなのかグラフの出力タイプも把握しておきましょう。

おすすめツール3選

・Toggl
シンプルなUIと使いやすさが評判です。
外部連携もかなり豊富でチャットツールやタスク管理ツールと連携しながら
時間管理も同時に行えます。
Toggl：https://toggl.com/

・Timecrowed
Chromeの拡張機能で外部ツールとの連携が可能です。
単価計算機能などもあるので各タスクに対して損益計算も可能です。
Time Crowd：https://timecrowd.net/

・TaskTimeTap
ワンタッチ、ワンクリックでタスクの登録・切り替えが可能です。
チーム利用でも3ヵ月まで無料なのでが嬉しい。

「誰が」「いつまで」「何を」したかを把握することで
人数と金額に見合った適切な業務管理や人材確保に向けた業務量の見直し
次の改善策に向けた業務データの記録管理などに活用していきましょう。

TaskTimeTaphttps://ttt.sunnygem.co.jp/tasktimetap

サニージェム株式会社
東京豊島区池袋にあるウェブサイト制作システム開発会社
https://www.sunnygem.co.jp/